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鈑金塗装の産業分類とは?

確定申告を行う場合などに必要となるものの一つが産業分類です。

 

産業分類とは、国の経済構造や産業構造を適切に理解するための指標で、日本標準産業分類と国際標準産業分類とが存在し、大・中・小・細という項目に分けられています。

 

基本的に利用するのは、公的書類を作成する時や補助金などの申請の時です。

 

とはいえ、実は鈑金塗装するものにより、種類が大幅に異なっています。

 

家などの場合には0762という建設関係の分類になりますが、自動車をメインにしている業者の場合は8919になるからです。

 

自動車の鈑金塗装の場合、大分類ではサービス業に分けられ、中分類では自動車整備に分けられます。

 

ただし、細分類という項目ではほかの自動車整備とは異なる項目で分けられ、詳細を適切にしておくことが必要です。

 

弊社で鈑金塗装工事を請け負って支払いで補助金などを利用する場合、書類の書き方などでお悩みの方はぜひご相談ください。