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鈑金塗装の指数とは

自動車が事故などで壊れて修理に出す際、修理費用がどのように決められているかご存知ですか。

 

 

修理内容にもよりますが、部品代金+材料費+工賃+諸費用の合計額が修理代金になります。

 

 

そして、工賃は指数×レバーレートで求めるのが基本です。

 

 

指数は自研センターという専門機関が、損傷自動車の復元修理の参考作業時間として作成しており、脱着取替指数、補修塗装指数、外板鈑金指数、内板骨格修正指数の4種類が提供されています。

 

 

レバーレートは1時間当たりの工賃のことで、各工場で独自に決めることができます。

 

 

指数が1なら標準作業時間は1時間、0.5なら30分ということです。

 

 

レバーレートは業者ごとに独自に決められますが、東久留米市をはじめ、全国で見ても、1時間当たり6,000~8,000円前後のケースが多いです。

 

 

指数は一般的にかかる作業時間、レバーレートは技術料だけでなく、工場稼働費、設備機器の維持費なども反映された費用と言えます。