鈑金塗装を行うには、技術だけでなく設備も重要です。
塗装を行うためには、チリやホコリなどの付着を防ぐことが大切なので、専用の塗装ブースは欠かせません。
ホコリを遮断するとともに、塗装作業で発生するオーバーミストを屋外に排気する装置などが付いています。
大きな事故に対応するためには、フレーム修正機も必要です。
車体のフレームに損傷が生じた場合の修理に用います。
鈑金作業にはスタッド溶接機が必要で、へこみの修復に役立つのです。
半自動ミグ溶接機は、車のパネルやフレームの切り継ぎ部分の溶接などに使います。
スポット溶接機は、重ね合わせたパネルを溶かして接合させることが可能です。
パテなどの下地処理剤や塗料の硬化を速やかに進めるには、乾燥機も必要です。
東久留米市の弊社には必要な設備や高精度な機材も揃っていますので、安心してご依頼ください。